真面目が一番! ではない??

こんにちは!

コウジです!

 

あなたは、

話のテンポが悪い

と言われることはありますか?

 

または、

自分自身でそう感じていますか?

 

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自分では丁寧に話している、

受け答えしているのに、

どうも間が悪い

 

こんなことはありませんか?

 

このままでは、

あなたの周りの人は、

あなたに話しかけなくなっていくでしょう。

 

あなたは孤立していきます。

 

 

でも、

今回の記事でお伝えすることを

身につけていただければ、

 

滞りのない会話ができる

 

タモリさんのように

スムーズでスマートな会話ができる

 

こんな風になれる方法を紹介いたします

 

では、今回伝えることは、

「相手が知る必要がないことは

テキトーに話す」です!

 

 

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テキトー

という言葉が

あなたの気に障るかもしれませんね。

 

特に、

几帳面な性格の方、

まじめな方はそう感じるでしょう。

 

こういう方々の中には、

物事を事細かに語りたい

と思う方もいるでしょう。

 

しかし、会話においては、

それが裏目に出てしまうことがあります。

 

 

例えば何人かで

「楽しいと感じた海外旅行」の話を

していたとしましょう。

 

この時、几帳面すぎる人は、

「ハワイに行ったことがあるんだけど、

いつだっけなぁ…」と話を急に中断します。

 

スマホや手帳を確認するなりして、

「そうそう、2009年に行ったんです」と

会話を続けます。

 

しかし、

会話の中で2009という数字は

必要ないことのほうが多いです。

 

話題の中心から離れていますし、

この数字から話題を発展させるのも

難しいでしょう。

 

 

不要なことに固執する話し方をされると、

テンポが悪すぎて、

聞いている側もイライラしてしまいます。

 

 

なぜ、こんな話し方をしてしまうか?

 

それは、話し手の頭の中で、

知らないうちに会話のお題が

ずれてしまっているからです。

 

元のお題は

「楽しいと感じた海外旅行」

の話をすることでした。

 

しかし話し手は、それとずれた

「前回行ったハワイの話」

をしゃべろうとしてしまいます。

 

その結果、

 

本来のテーマで話を聞こうとしている

相手にとって、不要な数字にこだわるような

トークをしてしまうのです。

 

 

こうならないためにも、

トピックの中心を大まかにでもよいので

理解しましょう。

 

そして、

 

「相手が知る必要のないことは

テキトーに話す」ことを

意識してみてください。

 

細かいことにこだわりすぎてしまうと、

会話のテンポは

悪くなってしまいます。

 

会話のテンポが

悪くなってしまいそうなことを

言いそうになったときは、

どうすればよいか?

 

テキトーに会話をして、

話を前に進めてください。

 

ここでいうテキトーとは、

うそを言うことではありません。

 

例えば「2009年」を

「ちょっと前」や「数年前」などのように、

ぼやかした感じで話してもらって大丈夫だ、

ということです。

 

生まじめになんでも

細かに正確に説明することは、

かえって逆効果なんですね。

 

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会話はテンポを重視して前に進める、

この事を意識していきましょう。

 

 

今回あなたに実践してほしいことは、

「30秒スピーチ」です。

 

話すテーマを自由に決めて、

30秒で話し終えるようにしましょう。

 

この30秒の中で、

話の内容、オチを

相手に理解させてください。

 

この際、

 

相手が知る必要のない不要な情報を話したり、

そこで話がつっかえていては、

30秒で話はまとまりません。

 

最初は難しいかもしれませんが、

何回かやっていくと

コツが必ずつかめるようになります。

 

そうすれば、

無駄のない情報伝達が

できるようになった証拠です。

 

 

「30秒スピーチ」は

友人さえ家族さえ近くにいれば

簡単にできますね。

 

今すぐやってみましょう!

 

 

お読みいただき、ありがとうございました! 

 

コウジ