鬼になってください

こんにちは！

コウジです！

あなたが誰かと会話している際、

答えづらい質問をされて、

困ったことはないでしょうか？

プライベートに踏み込みすぎな質問や

変な質問をされたから

ぶっきらぼうに返事をする

その結果、会話が盛り上がらない

そうして、その場に微妙な空気が流れる

その人との付き合いが減る

こんなことはありませんか？

でも、

今回伝えることを身につけていただくと

どんな人とも会話が盛り上がる

会話がポンポン続いていく

「この人は話しやすい！」と思われる

こんな風になれるメソッドを教えます！

では、今回伝えることは

「返事の鬼になる」

です！

返事の鬼とは？

と思われたでしょう。

これはつまり、

「聞かれたことには絶対に答える」

ということです。

いや、今までそれが

できてなかったから困っているんだ！

と思いましたか？

これから詳細を説明していきます。

冒頭でも述べた通り

自分が答えづらい質問をしてくる人は

必ずいます。

親しい間柄でも、

そのような質問をされることが

あるでしょう。

人は会話をする際、

無意識のうちに自分のストライクゾーンに

球を投げてくるものだと思っています。

つまり、

相手は必ず

自分が答えやすい質問をしてくれる、

そう思っているのです。

しかし、

人によって

ストライクゾーンは

形も大きさも異なります。

相手は自分のことを

完璧に理解しているはずもありません。

だから、

ストライクゾーンを外してしまうことは

しょうがないことなのです。

では、自分のストライクゾーンから

大きく外れた球が、相手から投げられた時、

どう対応すればよいのでしょうか？

「聞かれたことに絶対に答える」

これをすればよいのです。

ただ、その質問に

真っ向から答えようとすると、

今までと同様、

会話が盛り上がらないでしょう。

なので、

その質問に軽く触れるくらいの

受け答えで大丈夫です。

例えば、

あなたが来年から

就活を始めるとします。

自分はまだ

就活のことは全く考えていません。

まだ先のことですし、

あまり考えたくない、

そういう心持ちでいたとしましょう。

そんな時に、友人から

「どの業界行くか決めた？」

と聞かれたとしましょう。

あなたにとっては、

あまり答えたくない質問ですよね。

この質問に答える際、

今までだと

「まだ決めてない」

と言うだけで終わっていたでしょう。

それで会話は終わりでした。

この受け答えでは、

話題が発展する可能性は

低いですね。

では、

会話を盛り上げるためには

どうすればよいか？

今回は、

「まだ決めてないよ。君は決めたの？」

という風に答えてあげましょう。

人間は

自分のことを語るのが

大好きです。

相手は就活のことについて

聞いてきていますから、

就活には興味、関心があるはずです。

だから、

相手の就活に関する考え方を聞けば、

饒舌に語ってくれるでしょう。

このように、

「相手についての話を聞く」という

単純なプラスアルファを心がけるだけで、

嫌な質問も切り抜けることができます。

あなたが

どんな質問に対しても対応できるよう、

「嫌な質問ゲーム」

を紹介いたします。

まず、

人にあまり聞かれたくない質問を

書き出していきます。

その後、それに対する、

想定問答集を作ってみましょう。　

そして、自分の嫌な部分に関する

定番の受け答えを見つけたと感じるまで、

試行錯誤してください。

この質問にはこの質問を、

と返すフレーズを

確立していきましょう。

そうすることで、
苦手な質問をこなせるようになり、
心に余裕が出でくるでしょう。

ここまでをまとめると

嫌な質問に対して

受け答え方を決めましょう。

また、受け答えの中で可能であれば、

質問された事項について、

相手の意見を尋ねてましょう。

トークも

生き生きしたものになり、

盛り上がるでしょう。 

いつも

対人ゲームを紹介していますが、

これは一人でもできますね。

他人に遠慮、配慮する必要は

ありません。

いつでもどこでもできます。

じゃあ、いつやるか？？

今でしょ！！！

お読みいただき、ありがとうございました！

コウジ