そのコンプレックスで、あなたは救われる

こんにちは！

コウジです！

少し前に、

初対面に強くなる方法、

初対面で好印象に見せる方法

を紹介しましたね。

それでもやはり、

初対面って緊張してしまいますよね？

苦手意識を持っていますか？

初対面に苦手意識を持つのは

しょうがないです。

完全に克服するのは難しいです。

今回は、

初対面での緊張をほぐす、

一気に相手との距離を縮める方法を

お教えします。

この方法を知れば、

短時間で相手に気に入ってもらえる

どんどん友達の輪が広がっていく

一方、知らなければ、

友達が増えない

何回か会っている人とも仲良くなれない

つまらない奴だと思われる

こんな状況に陥ってしまうでしょう。

初対面で相手の心をつかむ方法、

知りたいですよね？

そんなあなたのためにだけ、

お教えしましょう。

それは、

「初対面の人を初対面だと思わない」

です。

なにそれ、根性論？精神論？気合？

そう思われてしまったかもしれませんね。

しかし、私はそんなことを

唱えているのではありません。

「初対面の人を初対面だと思わない」

ためには、

相手を一度でも笑わせればよいのです。

相手が笑うということは、

自分の思考やアイデアが 

相手に受け入れられたということです。

つまり、

相手が笑うということを自分が認識すると、

「相手に受け入れられた」と感じます。

一度でも笑わすことができたら、

相手が初対面の人でも、「仲間」

というカテゴリーに入れることができる

心境になっていくのです。

「人を笑わせることなんてできないよ！！」

「面白いこと言うの苦手なんだよな」

こう思われた方もいるでしょう。

確かにバカリズムさんのような発想力が

必要なネタや、明石家さんまさんみたいに

頭を使ったトークは、なかなか難しいです。

でも、

あなたはお笑い芸人ではありません。

そんな高度な笑いを

目指さなくてよいのです。

では、どうやって笑わせるか？

自虐ネタを披露すればよいのです。

自虐ネタを言うには、

自分の欠点やコンプレックスを、

正直にさらけ出す必要があります。

聞き手に多少の優越感に近い感覚を

持ってもらうことで、

自分のポジションを

低くすることができます。

ただ、重すぎるコンプレックスは

禁物です。

笑えなくなってしまいますからね。

簡単なのは、

「背が低い」「太っている」など、

ありがちなコンプレックスを

ギャグにすることです。

他にも、

「話が長い」など、

他人から指摘される欠点をいじることも

簡単な方法です。

僕が中学生の頃の担当の先生は、

とてもふくよかな方でした。

フォルムは、横長の楕円形

というような感じでしょうか。

彼女は、こんなことを言っていました。

「先日、病院に行ったときに、医師から、

『あなたは上着を持っていかなくても

北極で暮らせるよ』

と言われました。」

これには我々生徒側は大爆笑しました。

言った本人も笑っていました。

自分の体形に関するコンプレックスを

うまく生かした自虐ネタを、

先生は披露してくれたのです。

その後、

このネタは彼女の鉄板ネタとなりました。

この記事を見ているあなたには、

自虐ネタを駆使し、

初対面の方と距離を縮めてもらいたい。

というわけで、

「自虐ネタ創作ゲーム」を

やってみましょう。

さあ、今すぐペンと紙のご用意を！

まず、

自分の欠点を何個も書き出していきます。

次に、その欠点を使って、

他人が面白いと感じるようなネタを

考えます。

そして、

それを周りの人に披露してみましょう。

もしウケたら、

鉄板ネタとして使っていきましょう。

自虐ネタを披露すれば、

お互いの緊張は解ける。

初対面とは思えないほど、

親しい仲になれる！

この方法で、

ぜひ友好関係を広く築いてください！

お読みいただき、ありがとうございました！

コウジ