魔法の言葉! 

こんにちは!

コウジです!

 

 

あなたは、

会話をつなげることに困っていませんか?

 

 

 

相手の発言に対して

質問したり意見を伝えているが、

中途半端な返事しか返ってこない

 

そのため、話題がそこで途切れる。

 

沈黙が続く

 

そんな経験、したことないですか?

 

でも、この記事で伝えることを

身につけていただいたら、

 

どんどん話題がつながっていく

 

相手も、自分との会話で満足感を味わってくれる

 

こんな風になれるメソッドを紹介いたします!

 

では、今回伝えることは、

「魔法の言葉を使え」

です!

 

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「魔法の言葉」とはなんぞや

、と思われたでしょう。

 

まずは、

魔法の言葉を使わない会話を例に、

とある会話を見ていきましょう。

 

 

「先月、旅行に行ってきました。」

と、相手が話してきたとしましょう。

 

そこであなたは、

「楽しかったですか?」

と答えたとします。

 

このように

ストレートな質問を受けると、

相手は話しづらいのです。

 

あなたにも、同じように

回答にとまどった経験はありませんか?

 

今回の場合、

話し手は楽しかったことを探るのですが、

答えられる範囲が限定的なため、

なかなかいい話が思い浮かびません。

 

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しかたなく

「うん」「たぶん」などと

中途半端な返事しかできず、

会話が止まってしまいます。

 

 

あなたは、

相手から旅行の楽しかった思い出の話を

聞き出せない。

 

相手は、自分の旅行での出来事を

色々話したいのに、

話題が「楽しかったか否か」に絞られ、

話したいことが話せない。

 

これでは、

お互いの気持ちは

もやもやしたままでしょう。

 

 

こういう時、会話のうまい人は、

ある魔法の言葉を使って質問します。

 

それは、

「・・・なんでしょうね」

という漠然とした言い回しです。

 

この言葉は、

質問された側に

自由に考えられる余地を与えます。

 

今回の例でいけば、

あなたが相手に対して

「楽しかったのでしょうね」と

言葉を投げかけます。

 

それにより、相手は

「楽しかった思い出」はもちろん、

「悲しかった思い出」や「驚いたこと」を

答えてもよいですね。

 

前の記事にも記したとおり、

 人間は自分のことを話したい生き物です。

 

この「魔法の言葉」は、

相手に自分のことを話させるための

誘導装置として利用できます。

 

そうすれば

話題も盛り上がり、

聞きたい情報も手に入ります

 

この言葉は、あらゆる場面で手軽に使えます

 

話がいまいち盛り上がらず、続かない。

 

そんな時に、相手の気持ちをくみ取って、

「・・・でしょうね」と

言ってみましょう。

 

この記事を読み終わったら、

ぜひ会話の中で使ってみてください!

 

 

お読みいただき、ありがとうございました!

 

コウジ