すき間時間でできる!自分磨き!
こんにちは!
コウジです!
前回の記事では、
自虐ネタについてお話をしました。
軽い冗談を言って場を明るくできる人は、
周りからは「できる人」「機転のきく人」
と思われるでしょう。
初対面の人には好印象を抱かれ、
知人からの好感度も上がるでしょう。
冗談は、
円滑なコミュニケーションをするための、
極めて重要なツールです。
以上より、
絶対に
冗談を言えるようになった方が良いです。
そっちの方が、
得をして生きてゆけます。
ただ、初対面の人には良いものの、
ずっと自虐ネタを使っていたのでは、
周りはその光景に飽きてしまいます。
飽きられてしまったら、逆に
「つまらない人」とか「頭が固い人」、
「もういい」と思われてしまいます。
それがわかるのが、このサイト。
トレンディーエンジェルさんは、
髪の毛の自虐ネタを駆使して
ブレークしましたね。
ですが、同じようなハゲネタを
多用するうちに、上のサイトのような意見が
際立ってきたのです。
当然のことながら、
自虐ネタにも限界はあるのです。
あなたも、同じような自虐ネタを
披露し続けたとしましょう。
そうすると、
あなたへの評価は
減点方式で下がっていきます。
同じのを見聞きし続けても、
つまらないですからね。
あなたは「つまらない奴」と、
いつの間にか
レッテルを張られてしまいます。
つまらない人に
話しかけに行こうとする人は
少ないです。
周りの友人も、
自分とあまり接してくれなくなるでしょう。
やがては、
友達から見放されてしまうでしょう。
孤独を味わうでしょう。
ひどい場合は、いじめられます。
これでは、友人と
上手くコミュニケーションが取れませんね。
これは、
あなたが一番避けたい
シチュエーションでしょう。
そうならないためにも、
ネタのバリュエーションを
増やしましょう。
そうすれば、
周りからは「面白い人だ」と思われ続ける
周りから話しかけてもらえる頻度も増える
友好関係が続きやすくなる
こんな風になれます!
では、どんなネタを増やせばよいのか?
それは、「物を擬人化する」ネタです!
「物を擬人化」することは、
ゲームを通して
慣れてもらいたいと思います。
「擬人化ゲーム」をしてみましょう。
これは一人でできます。
何でもいいのでお題となるものを決めて、
それを人間に例えた場合の表現を
考えてみましょう。
例えば
お題を「パソコン」にしたとします。
すると、「このパソコンは長いこと使って
いるから、有給休暇をもらっているんだ」
などと、修理中のパソコンを表現できます。
勢い良く紙を処理しているシュレッダーに
対しては、どう言えるでしょうか?
「お前は何でもおいしそうに食べるねー」
という風に言えますね。
暇なとき、周りを観察して、
物を擬人化するトレーニングを
やってみてください。
いつもならボーっとしてしまう時間を
有効に活用することで、あなたの
ネタのバリュエーションは格段に増えます。
「擬人化」を身につけることで、
相手の反応も変わってきます。
こういうスキルを身につけることで、
会話の幅は広がっていくのです。
手軽にできるトレーニングなので、
この記事を読み終えたら
すぐにやってみてください!
お読みいただき、ありがとうございました!
コウジ