悩みを引き出せたら、もう一流？！

こんにちは！

コウジです！

あなたが誰かに質問をする場面で、

自分の欲しい情報は

十分に得られていますか？

自分が相手に聞きたいことは○○なのに、

しっかりと教えてくれない。

その結果、相手に嫌悪感を抱く

自分も相手もお互いに嫌い合い、

排他的になる

このような経験をしたことが

ありませんか？

この記事で伝えることを

身につけていただけたら、

自分の欲しい情報が手に入る

話題を盛り上げることができる

将来、ビジネスや婚活パーティーにも生かすことができる

こんな風になれる第一歩のメソッドをお教えします。

では、今回お伝えることは

「自己開示をして質問攻めにする」

です！

人は自分の情報について明かすとき、

それと同じくらい、

相手の情報を持ちえないと不安になります。

例えば、

友達に好きな人は誰か聞かれた時に

自分だけ好きな人を答えて

会話は終わり。

そうではないですよね。

相手の好きな人も聞きますよね。

先に挙げた婚活パーティーや合コンも

これに当てはまるのではないでしょうか。

あなたは

周りの方の情報を得たいと思っている。

ただ、

あなたが周囲の情報を得ることができても、

あなたが自分の情報を公表しない場合、

情報量の不均衡が生じます。

他の人は

その状況を不公平だと感じます。

そして、

彼らはその状況に不満を持ちます。

だから、

あなたも自分の情報を

公開しなければならないのです。

自分が何か相手に情報を

引き出したいときにすべきこと

それは自分の得たい内容と

似たようなものと量を

相手にも提示することです。

 ここで、相手に心地よく

自分自身の話をしてもらうスキルを

身につける遊びを紹介します。

「お悩み聞き出しゲーム」

をやってみましょう。

まずはあなたの愚痴話をします。

ここで重要なのは、

自分がしゃべりすぎないこと。

あくまで自分の話は、 

相手の情報を引き出すためのツールです。

相手の話をメインにしてください。

相手の愚痴話を掘り下げることを

意識してみましょう。

このゲームに限らず、

相手から情報を聞き出す際には、

相手の感情に

寄り添ってあげてください。

理由は、

今までの記事を読んでいただければ

お分かりになると思います。

共感してあげてください。

上手く相手から情報を

引き出せるようになったら、

コミュニケーション能力が

格段に上がった証拠です。

更なるトークスキルの向上を目指して、

「お悩み聞き出しゲーム」

をやってみてくださいね！

お読みいただき、ありがとうございました！　

コウジ