あなたに必要なものは…○○○??
こんにちは!
コウジです!
先の2記事は、自虐ネタや擬人化ネタなど、
相手の心をつかむ秘訣を紹介いたしました。
これらのネタで相手の心をつかめば、
相手はあなたが発した言葉に
しっかり反応してくれるでしょう。
相手からも
話しかけてもらえるでしょう。
つまり、
コミュニケーションをするための土台、
良い人間関係が構築されるわけです。
ただ、注意してほしいのは、
これらのネタで必ずしも笑いが
とれるわけではないということです。
あなたも
実際にネタを披露してみて、
どうでしたか?
ウケる時もあれば、
スベル時もありましたよね。
万人に受ける保証はないのです。
それはそうです。
人それぞれ笑いのツボは違います。
好きなネタも違います。
どんなに面白いお笑い芸人のネタだって、
100発100中でウケるわけではありません。
さて、
あなたは自分のネタが受けず、
萎えていませんか?
ウケないし恥ずかしいし、
もうネタなんて言いたくない。
そう思っていませんか?
でもそのままネタを
披露するのを躊躇してしまうと
初対面でガチガチに緊張し、話せない
なかなかみんなと仲が深まらない
今までと同じ、
コミュ障ライフを歩むことになる
そんなので、本当にいいんですか??
あなたには、そうなってほしくない。
ネタを使っていけば、
相手に自分の存在を認識させられる
しゃべりやすい雰囲気を作ることができる
堅い話や事務連絡だけでなく、
冗談を言い合い、
たわいもない話もできる仲になれる
あなたが
コミュニケーションしやすい環境が
整うのです。
ネタで困っているあなたに
伝えたいことがあります。
「もっとスベッてください」
は?馬鹿にしているのか?
そう思った方もいるでしょう。
僕がここで言いたいことは、
たくさんスベッて、
沢山お笑い的マーケティングを
してください、ということです。
○○さんに何を言えばウケる、ウケないか
どの性別の、どれくらいの年齢の方に
これを言ったが、
ウケた、ウケなかった
こういうデータを頭に叩き込み、
高い確率で
相手の心をつかんでほしいのです。
お笑い的マーケティングを行うには、
スベルことが必要不可欠なのです。
どんなに面白い芸人だって、
若手時代はスベルことを経験しています。
彼らはその経験を通じて、「何を言ったら
ウケて何を言ったらウケない」ということを
学んでいくのです。
だから、あなたには
「スベリ続ける勇気」
を持ってほしいのです。
それでは、
お笑い的マーケティングの方法を
紹介いたします。
まずは、他人にネタを披露します。
次に、相手の反応を記憶しておきます。
メモできる場合には、
メモ帳に書き出してしまってください。
上にも書きましたが、
○○さんに何を言えばウケる、ウケないか
どの性別の、どれくらいの年齢の方に
これを言ったが、
ウケた、ウケなかった
この程度のことを
メモしてもらうだけでよいです。
この情報を記憶し、
ネタを披露する際に
生かしてみてください。
他人のあなたのギャグに対する反応が、
だんだん良くなっていくでしょう。
そうなってくれば、
あなたは相手の心を
上手くつかめるようになっていくはずです。
ギャグが
コミュニケーションのツールとして、
しっかり機能しているという証拠です。
すると、あなたに対する印象は
良好なものになり、コミュニケーションも
取りやすくなるでしょう。
自分のギャグに
しょげている暇はありません。
さあ、今すぐネタをやって、
お笑い的マーケティングを
してみましょう!
お読みいただき、ありがとうございました!
コウジ