あなたも作れる!!最強のフレーズ!

こんにちは!

コウジです!

 

あなたは

「話が長い」

と言われたことはありませんか?

 

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自分ではちゃんと話しているはずなのに

 

「あなたとの会話がつまらない」

 

「結局何が言いたいの」

 

などと言われて、

ショックを受けたことはありますか?

 

 

今回記事で伝える事を身につけたら、

 

誰とでもスマートな会話ができる

 

できる人だと思われる

 

自分の発言を相手の脳裏に焼き付けられる

 

そんな風になれるメソッドを教えます!

 

 

 

では、

今回伝える事は

「1トピックに1エピソード」です!

 

 

そもそも話が長い人たちは、

聞く側の記憶の容量を

過大評価しています。

 

これは

内容量においても

時間においても言えます。

 

とある心理評論家によれば、

人間は一度に2分以上は

集中して話を聞けないようです。

 

例えばあなたが今日、有名なお寿司屋さんで

美味しいマグロを食して感動したとします。

 

一週間たった後でもあなたは

 

「柔らかい口どけだった」

 

などと、かなり正確に思い出して

人に伝えることもできるでしょう。

 

しかし、今日、

10品のおかずが入った幕の内弁当を

買ったとします。

 

その場合、

一週間後に内容を細かく説明できますか?

 

「おいしい弁当だった」とか

大雑把な感想しか出てこない人が

ほとんどでしょう。

 

 

これと同じように、

 

何かの説明のような

細かい情報を大量に含んだ話というのは、

「長い話だった」

と相手に記憶されてしまいます。

 

だから、相手に何かを伝えたいなら、

「1トピック1エピソード」

とすると良いのです。

 

 

人間の記憶の容量の小ささを利用して

巧みに選挙で勝ってきたのは、

小泉純一郎元総理です。

 

この方は、一つのトピックだけに

争点を絞って選挙を行う手法を好みました。

 

そうすることで、

小泉元総理が選挙で掲げる争点を、

多くの国民の脳裏に焼き付けたのです。

 

小泉元首相と名前を挙げれば、

郵政解散」「感動した!」というフレーズを

自然と思い出してしまうでしょう。

 

一方で、

当時の野党のそれは、

なかなか思い出せないと思います。

 

伝えたいメッセージを

一つに絞るということが

いかに強力な手法なのか、

 

おわかりいただけたかと思います。

 

 

そこで、

「1トピック1テーマ」を

マスターしていただくために、

「まとめろゲーム」を紹介いたします。

 

まずは、身近でも有名人でもよいので、

一言に話をまとめることが上手い人を

思い浮かべてください。

 

今回は小泉純一郎元総理とします。

 

他人の話を聞いていて、

相手の話が長いと感じた時、

 

小泉純一郎なら、

どんな一言にまとめるか?」と、

声を出さずに考えてみましょう。

 

この思考訓練を繰り返すだけで、

相手に物事を伝える能力が高まります。

 

この訓練を行っていけば、

あなたは会話下手から、

会話が上手い人へと、

一歩近づけられるのです。

 

このまま、まわりから

「会話下手」

のレッテルを張られたいですか?

 

そんな人生、いやですよね

 

なりたい自分になりましょう

 

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お読みいただき、ありがとうございました!

 

コウジ